『使える』 英語フレーズ2 & 英単語ゲーム『Boggle』
6月15日のイングリッシュカフェはジミー先生が担当でした。
今回も前回のように、学校では習わない、でも現地ではよく使われるような言い回しを習いました。
まずは「cover a lot of ground」です。これは「しなければならないことがたくさんある」という意味で、「something we have to do」と同じ意味になるそうです。
次は「Jack of all trades」です。これは「たくさんの知識がある」という意味になるそうです。使い方としては「He is Jack of all trades.」などがあるそうです。なぜJackを使うのかはわかりませんがとても面白い表現だなと思いました。
ただこれは普通、ネガティブな意味で使われるそうです。たくさんの知識はあるけれど、どれか秀でたものは一つもないような人を指して表現されるそうです。
次は「a cinch」です。これは「very easy」の意味でとてもカジュアルな会話で使われるそうです。
最後は「grab a (quick) bite」です。これは「さっさとご飯をすませる」のようなニュアンスを持っており、ファストフードなどを食べに行くときに「Let’s go grab a bite」という表現を使うそうです。
「eat lunch」はフォーマルな表現だそうで、大学などで友達とご飯に行くときには「eat lunch」よりも「grab a lunch」の方が、違和感がないそうです。「ご飯に行きましょう」ではなく「飯いこ~」のような違いでしょうか。
また文法表現の後はboggleというゲームをしました。
S |
S |
I |
E |
U |
D |
Y |
L |
F |
N |
E |
C |
X |
A |
O |
S |
このゲームはこの中から英単語を探す、という内容のゲームです。隣り合った文字のみを繋げて、離れている文字を使うことは禁止となっています。また、1度使った文字は一つの単語の中ではもう一度使うことはできません。
例えば
S |
S |
I |
E |
U |
D |
Y |
L |
F |
N |
E |
C |
X |
A |
O |
S |
Sから始まって、次は真下のU、次は斜め下のNをたどってSUNという文字ができます。
S |
S |
I |
E |
U |
D |
Y |
L |
F |
N |
E |
C |
X |
A |
O |
S |
上のように離れている文字を使ってSUNという文字を作ることは反則です。
以上のような方式で単語をいくつ見つけられるかの勝負をしました。
出てきた答えとしては、fax、sun、yes、die、eye、lea、shy、end、second、fun、fan、oneなどが出ました。
言われると確かにある、という感じがしましたが、実際に解いている間は探すのはとても難しかったです。
今回はゲームも含めとても楽しい授業でした。Boggleは単純ですがとてもおもしろいので皆さんもぜひ試してみてください。
(Eriko)
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