アメリカの大領選挙って?
4月4日(土)14時~15時半、イングリッシュカフェが開催されました。
今回の講師はアメリカ・カリフォルニア出身のジミー先生です。
参加者は、ジミー先生を含めて5人。
テーマは話題の『地方統一選挙』、そしてそこから『アメリカの選挙』『大統領選』の話になりました。
政治スタンスはどうか、そもそも投票に行く価値はあるのか、どのような候補者に投票するべきか、オバマ大統領はアメリカでどのように評価されているか、など、真面目で深い議論が交わされました。
日本では地方創生というアベノミクスの方針の下、少子高齢化や消滅可能性都市といった問題が脚光を浴びています。
この注目が絶えないよう、若者の参政意識や投票率向上についても今すぐに、政治的側面からも真剣に取り組む必要がありますね。
日本の将来を任される立場として、身の引き締まる思いがしました。
その後はジミー先生のちょっとしたイディオム講座。
「lame duck」「fake it with a grain of salt」「off the hook」「let the cat out of the bag」といった表現についてのほか、「That’s the way to go.」と「That’s the way it goes.」の違い、「for a song」の意味など、実践的な使える英語表現をたくさん教わりました。
最後は、就職活動等の面接で問われるちょっと変わった質問について。
Googleの入社試験の面接の問題が難しい、という話は有名ですが、欧米の企業は論理的な思考力と柔軟な発想を見るために、答えを出すのが難しいような問題を投げかけてくるのだそうです。
日本で就職活動をしている学生の皆さんの中にも、外資系コンサルティングファームが課してくる「ケース面接」を実際に取り組んで、難しいと実感した人がいるのではないでしょうか。
今回ジミー先生がその例として出してきた質問。
「オーガニックでヘルシーな食品のみを扱うスーパーマーケットの人たちが家に来ることになった。あなたは彼らにどのような食事を出すか」
皆さんならどう答えますか?
(Yoriko)
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