初体験の人いっぱいのイングリッシュカフェ
こんにちは。4/9(木) イングリッシュカフェを地下鉄四条烏丸駅から徒歩二分の場所にある脳ジムで開催いたしました。
今回の脳ジムの担当の先生はマリナ先生でした。マリナ先生はオーストラリア出身で、非常にきさくでとても話しやすい先生です。
そして、今回の参加者は7名!そのうち4人が初参加!ということで、今回のイングリッシュカフェではまず、自己紹介、そしてなぜイングリッシュカフェに参加しようと思ったか、などについてみんなで話しました。
今回は、学生から社会人まで、幅広い年齢の方が参加してくださいました。
京都にお住まいの方から、大阪に住んでいるが会社が京都ということで仕事終わりに立ち寄ってくださった方もいました。
「大学を出てから全く関わりがなかった英語をもう一度勉強してみたい」
「会社で新しい部署に異動になったが、そこで英語が必要となったので勉強したい」
「英語でいろんな国の人と話せるようになりたい」
「大学院進学のために英語が必要だから」
英語は苦手、しゃべれません、などと言いながらも、
皆さん英語で、時には日本語も混ぜながら、自己紹介してくださいました。
(ちなみにイングリッシュカフェでは喋ろうという姿勢が大事なので、日本語が混じっても先生はしっかりと話を受け止めてくれます。)
ただここまで、初参加の方が多かったこともあり、和気あいあいとしつつも何となく緊張気味な皆さん。
するとマリナ先生から
「アイスブレイクをしよう!テーマは、あなたの夢について」
と投げかけられました。
ちなみにアイスブレイクとは、初対面の人同士が話す時に、緊張をほぐすために行われるものです。
ただ、自分の夢について発表することって日本では結構ハードルの高いことですよね。逆に緊張するのでは?と、皆さん、そのテーマ設定についてはしばらく悩んでいました。
ところが、オーストラリアでは自分の夢を語ることは自分自身がどんな人間かが伝わるので、アイスブレイクのテーマとしてよく使われるのだそうです。
自分の夢をみんなの前ではあまり語りたがらない日本人とは、真逆の感性だなと、イングリッシュカフェを通して、日本とは違う価値観に触れることができ、とても面白いなと感じました。
マリナ先生もその違いに驚いていました。
お互いの違いの面白さに気づき、だんだんと緊張感がほぐれていきました。
そして話はそこから派生して「日本語と英語の違いについて」
マリナ先生は日本語を学ぶなかでいくつか、なぜ?と思うようなフレーズがあったそうです。
例えば「いい加減にしなさい」というフレーズ。“いい=Good”と入っているのに何で怒った表現なの?など、言われてみると確かに、と思いました。今までにはなかった視点が取り入れられてとてもおもしろかったです。
また関西弁については、「せやね」や「あかん」など標準語より簡略化されていて楽だとおっしゃっていました。
また今回の参加者の皆さんは、現在は関西にお住まいでしたが、関西以外の出身の方もいて、関西弁は非常にうつりやすい、という話で盛り上がりました。
話は非常に盛り上がっていたのですが時間が来てしまい、今回はここで話は終わりました。今回はフリートークということで特にテーマはなかったのですが、話が途切れることなく皆さんわいわいと話されていました。
また、誰かが分からない英単語があると他の人がすかさず合いの手を入れるなど、みんなで協力し合って会話を続けることができたことも、英語が分からなくて不安、しゃべりづらいなどという思いを消すことができ、楽しく英語を話すことができました。
このようにカフェスタイルで行う英会話はとても楽しく、このようなカジュアルスタイルで英会話をしてみたい!という方、是非一度脳ジムを訪れてください。お待ちしています。
(Eriko)
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