京都・四条烏丸の英会話教室「イングリッシュカフェ」のレポートブログ

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色々(カラフル)な英語表現

4月13日(月)19時半~21時のイングリッシュカフェでは、ジミー先生が担当してくださいました。

 

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今回は、色を使った表現について、どのようなものがあるかを皆で出し合いました。


black」「blue」「red」「green」「white」、それぞれについてどのような表現があるのか出し合いましたが、どのようなものが出たかというと


「black」については「black market」「in the black」


「blue」については「feeling blue」「marriage blue」「blue in the face」


「red」については「in the red」


「green」については「green thumbs」「green house」「nausea」


「white」については「white flag」「white hat ⇔(black hat)」


が出てきました。


グリーンハウスやマリッジブルーなどは日本語でも使われているものなので
知っていたのですが、他の単語はあまり聞いたことのないものでした。


例えば「black market」「white flag」などは、そのまま日本語に訳して「闇市」「白旗」。


in the black」「in the red」は「黒字」「赤字」という意味になるのだそうです。

 

そして皆さん、「green thumbs」と「white hat ⇔(black hat)」の意味、知っていますか?


green thumbs」というのは「園芸の才能がある人」のことを指すのだそうです。庭いじりや園芸をよくやる人は親指が緑色になるから、なのだそうです。


さらに「white hat ⇔(black hat)」というのは最近よくアノニマスなどで話題にもなっている「ハッカー」のことを指すのだそうです。

white hat」は会社などに所属し会社のセキュリティを守ったりするハッカーのことで、「black hat」は会社に属さず、悪いことをしているハッカーのことを指すのだそうです。

ちなみに、なぜ「hat=帽子」を使っているのかはジミー先生も知らないみたいです。なんで帽子なのでしょうか・・?

 

また「blue」と「green」の使い方にも違いがありました。


日本ではよく、「顔が青ざめている」という言葉を聞きます。

英語でも日本と同じように色を使って表すのだそうですが、なんと、「blue」と「green」で使い分けているそうです。


blue」を使うときは、“気分が落ち込んでいて”「顔が青ざめている時」、

green」を使うときは“体調がすぐれない、乗り物酔いして”「顔が青ざめている時」、


となるのだそうです。

 

今回は色を使った様々な表現を学びました。
今まで知らなかった単語を知ることができとても面白かったです。

 

(Eriko)

 

 

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