京都・四条烏丸の英会話教室「イングリッシュカフェ」のレポートブログ

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今すぐ使える!!英語の「あいづち」表現

今日のイングリッシュカフェはジミー先生が担当でした。

 

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今日は感嘆文などあいづちの表現について勉強しました。


まずawesomeという表現について。これは“すごい”のようなニュアンスがあり、様々な場面で使うことができるそうです。Coolなどとも似たような表現として使われているそうです。


次にsweetという表現について。これを感嘆文のような形で使うと、普段よく聞く“甘い”という意味ではなくなるのだそうです。

 

非常にカジュアルな時に使われ、驚きなどを表す時に使われるそうです。例えば、「マクドナルドのチキンナゲットは普段は5個しかないのに、開けてみると6個入っていた」のようなときに、「Wow sweet!」と使うそうです。

 

また、これはniceでも同様の使い方ができるそうです。


次にsickという表現について。

 

これもsweetのように感嘆文の時は意味が違ってきます。普段の“病気の”というネガティブな表現ではなく、ポジティブな表現になるそうです。

 

“unbelievable=信じられない”と似たような意味になり、自分にはとてもまねできないようなことが起きたときに使うそうです。

 

例えば、「バスケをしている時、普通のシュートなら自分でもできるけれど、上手なプレイヤーがダンクシュートをうった」ときなどに、「自分にはとてもまねできない、Wow sick!」と使えるそうです。

またバスケのダンクシュートは、「Sick dank」とも使われるそうです。


他にもfabnlousはゲイの人がよく使うそうです。「も~や~ね~」のような女っぽい言い方で使われるそうです。


ここまではいい意味の表現でしたが、最後に少しだけ乱暴な表現方法についても学びました。ジミー先生自身、仲のいい人同士では使っているそうですが、先生や上司にはもってのほか、というような表現でした。


まずはdamnという表現について。これは「ちくしょう!」のような意味で、「God damn」という言い方でよく使われるそうです。


次はgrossという表現について。ご飯の味が悪い時、見た目が悪い時などに使われるそうです。


最後はshitという表現について。これは「くそ!」という意味で非常に下品な言い方だそうです。

 

普段の英語の勉強では絶対に使わないであろう表現方法をたくさん学ぶことができました。特に印象的だったのはsweetに甘い以外の使い方があるということでしたが、ぜひ使うタイミングがあれば使ってみたいなと思いました。


ジミー先生の授業では毎回ネイティブの人が使うような表現をたくさん学ぶことができます。

 

今日もとても面白い授業でした。

 

 

(Eriko)

 

 

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