京都・四条烏丸の英会話教室「イングリッシュカフェ」のレポートブログ

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=お弁当は自分で作る= オーストラリアの学校生活

今日のイングリッシュカフェの担当はマリナ先生でした。

 

今日は初めて参加してくれた方が2人もいて、いつも以上に賑やかなイングリッシュカフェになりました。

 

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今回のテーマはオーストラリアの学校生活についてでした。

 

まずは制服についてでした。

 

マリナ先生の出身地であるオーストラリアでは、小学校にも制服があるところが多いそうです。親の所得の差に関わらず、平等に同じものが着れるようにと、制服があるそうです。

 

さらに高校にあがると、公立ではポロシャツのみが制服として使用されており、それ以外のボトムや上着などは自由だそうです。髪型や、ネイルやメイクも何をしても問題ないそうです。

 

逆に私立では、日本のようなブレザーが制服として使われているそうですが、公立と違って校則が厳しいそうです。そのため歩いていても、その子が公立高校か私立高校かが分かるそうです。

 

次は学校でのお昼ご飯についてでした。

オーストラリアには給食がなく、皆各自でランチボックスを持ってくるそうです。ランチボックスの中身はだいたい、サンドイッチやケーキやリンゴが入っているそうです。さらにサンドイッチに塗るものですが、「ベジマイト」というオーストラリア特有のジャムのようなものを塗るそうです。味は“塩味がきつい味噌”のようだそうですが、オーストラリア人以外はほとんどの人が苦手だということで、参加者の皆さん、全く味が想像できず、余計興味がわいていました。

 

ちなみに、ランチボックスは小学校高学年くらいになると、自分で作るそうです。日本ではお母さんが朝早く起きて作ってくれるイメージですが、オーストラリアでは子供たちが前日の夜に自分で用意しているそうです。

 

高校生の時、自分でお弁当を作ろうだなんて考えたこともなかったので・・これには非常に驚きました。逆にマリナ先生はお母さんが早く起きて弁当を作ってくれるということに驚いていました。日本のお母さんたちに感謝ですね・・。

 

また、ランチで食べるものの定番としてミートパイ、チョコレートミルクについて紹介してもらいました。ミートパイですが、オーストラリアでは日本のおにぎりのような感覚でどこにでも売っている定番のご飯だそうです。

日本ではめったに売っていないのでオーストラリアのミートパイがマリナ先生にとっては非常に恋しいそうです。

 

またチョコレートミルクですが、これはココアとはまた違って、ほとんどミルク寄りの飲み物だそうです。またチョコレートヨーグルトというものもあるらしく、これはYOGOと呼ばれており、オーストラリアの小さい子供に大人気だそうです。

 

以上のようにオーストラリアの学校生活について今日は学ぶことができましたが、特に食べ物については想像できないものがあったり、聞いていてもとてもおいしそうなものがたくさんあったので、ぜひ食べてみたいなと思いました。今日もとても楽しい英会話になりました。


(Eriko)

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